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社長コラム

社長ブログ 最近のオンライン会議

最近のオンライン会議

 

皆さんこんにちは、豊田周平です。ここのブログでも何度かオンラインでの会議についてお話させていただいておりますが、最近の使い方についてお話させてください。

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大人数で行うときのメリット

 

先日のレーザー学会専門委員会を通常通りzoomで開催したのですが、30人弱の参加者でダイレクトメッセージ(1対1チャット)を使用して話題提供者二人と名刺交換代わりに連絡先交換をしました。

さらに私が質問した内容についてのレポート受領して、たまたま参加してた仲間と「この技術って○○に使えるんとちゃうん?」「私もそう思って聞いてました。」となりました。

久しぶりの方もおられたので今度○○講演会あるけど、取材してもらない?

等々、6人の方と個別チャットに。

リアル開催なら委員会後の情報交換会(=懇親会)でやっていたことを委員会中にすべて完了できました。

これってオンライン開催のメリットですね。今更なんですが、いつもは主催者側だったとか人数が多いとかでそんな余裕がなかったので、なかなかできていませんでした。

 

機能を使いこなす人が増えてきた

 

コロナ禍でオンラインでやらざるを得ない状況になり、多くの外部団体が仕方なくオンライン化になりました。

これがチャンスと弊社が導入のサポートしたり、うちのスタッフに手伝わせたりしました。結果、多くの方々にオンラインのメリットを感じてもらうことができ、皆さん仕方なくではなく、オンラインとリアルの使い分けをされています。

せっかくオンライン会議が定着して、さらにみなさん機能を使いこなすようになってきたので、コロナ禍後に止めてしまうのではなく、多くの方にうまく活用してもらいたいです。

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