本文までスキップする

President column
社長コラム

    社長ブログ 道具の効用~その②~

    道具の効用~その②~

     

    皆さんこんにちは。豊田周平です。先日は道具の日用品の活用術を紹介してきましたが、今回は仕事での道具の活用術について紹介させてください。

    私は経営者として、自分も含めスタッフが心地よく仕事をするためには絶対にPC周りの環境を整えるのが大事だと考えます。

     

    座り心地のいい椅子

     

    元々腰が悪く、座り心地の良くない椅子だとすぐに腰痛が出てしまうのもあったので、PC周りの環境を整えるので真っ先に椅子を探しました。

    少し奮発して、自分にとってかなり座り心地のいい椅子を購入したそれ以来腰痛無し。下手をすると一日中同じ椅子に座っているので、会社としても奮発すべきところだと思います。(座り仕事だと腰痛に悩む社員はかなりいます)

    椅子で腰痛がなくなり、仕事の効率も良くなったのでスタッフ用にも購入しました。私はHAWORTH(ヘイワース)を愛用し、スタッフはHerman Miller(ハーマンミラー)のセイルチェアという座り心地が良くデザインの優れたものを用意しました。かなりいろいろ座ってみた結果の選択。(本当は借りて一日座って試したいところですがね。)

    座り心地のいい椅子と言えば、10年ほど前にアーロンチェアが話題になったけどはめちゃくちゃ高価で20万円ほどします。最近では国産で手が届く価格の椅子が結構あるので、導入するのを検討するのもいいかと。

    もちろん一番ええのは身体の各寸法、体重、仕事するときの姿勢など各自各様なので、自分に合った椅子を見つけること。大きさや寸法など気を付けるべきもののはずなので、一度自分に合うか座って試してから決めていただくのがベストかと。

     

    ad885115aebd024f9b5db7d620ca4724_s

     

    マウスとキーボード

     

    ほぼ一日中使っているのに会社も皆さんあまりにも無頓着。PC本体に付いてくるのをそのままつかっている方がほとんどで、それで肩こりや手の疲れを訴えている人が多いように感じます。

    これこそ椅子と同じようにそれぞれ手の大きさ、指の長さ、力も違うので、自分に合うものって違うはず。特に女性と男性ではマウスの大きさは全然違います。

    一度、量販店に行ってマウスとキーボードいろいろ触ってみてください。量販店よりもコンピュータ専門店などが個人的にはおすすめしています。とにかく千差万別で、大きさからフィット感・ボタンの位置まで全然違います。

    キーボードでも自分が良く使うショートカットキーのボタンの位置で押しやすいとかあるはず。これで肩こり解消にもなるし、何より作業効率がかなり変わります。どちらも椅子よりは低価格な設定なので、揃えやすいのかと。

     

    ディスプレイ

     

    ノートPCがオフィスでは主流だけど、皆さんほとんど持ち歩き持ち出しがないのかと。持つ歩きの頻度が多い人は別ですが、常に同じ位置にPCを置きっぱなしなら画面が大きいデスクトップの方がいいのでは?と思います。

    技術屋的にはあの小さい筐体に、何からなにまで詰め込んでいるノートPCは無理(特に熱の問題)があると思うので、主のPCを選ぶならデスクトップを推奨しています。

    やはり画面は大きい方が見やすいし、ディスプレイの方が見る距離とか角度の自由度も大きいはず。日本HPの製品にはコンパクトなデスクトップありますし、あまり場所を取らないので使い勝手のみが改善されるはず。

    皆さんも、今ある道具を一度見直してみると仕事での疲れ方が変わるので、ぜひ試座、試用してみてください。

     

    Œ¾‚¢‚½‚¢‚Æ‚±‚ëI