Works事例紹介
大規模改修まとめ②
衛生設備の改修については、受水槽の更新、屋上にある高置水槽の更新,身障者用トイレの更新などです。
湧水ポンプ、消火ポンプの更新なども行います。
受水槽や高置水槽については必要な容量の水槽にすることで、コスト削減にもつながります。
給湯室のリニューアルも行いました。床・壁・天井・流し台の更新をしました。
この時期ですので、抗菌素材の床材や壁紙を選択しました。
給湯器については、不要ではないかという意見も出ましたが、お昼に使われるテナントさんもいらっしゃるということで設置することになりました。
あまり使われていない水切り棚は、この時期ですので設置しないことにしました。
給湯室に関しては、本当に必要なのか?今の時代に合っているのか?を考えてプランを練るのがよいのかなと思います。
照明はもちろん人感センサーを付けました。当初予定していた照明では壁の色が違ってみえたので、急遽変更、また、手元が暗くなるとのことで電球の位置も変更しました。