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スタッフのつぶやき

    2月の朔日餅「立春大吉餅」

    正月から1か月が過ぎて、2月になりました。
    「一月往ぬる二月逃げる三月去る」といいますが、ほんとに早いですよね。。。

    今年初めての朔日餅を差し入れにいただきました。
    2月の朔日餅は、「立春大吉餅(りっしゅんだいきちもち)」

    立春にちなんだ餅で 黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。
    一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡をやわらかい餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしたもの。
    お餅と豆の食感が楽しめます♪
    どちらもとても美味しかったです(*^^*)

    ところで、改めて「立春」について調べてみました。
    「立春」とは、暦上で春が始まる日のことで、二十四節気の“元日”。(例年は2月4日頃)
    前日の“大晦日”に、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆を食べるのが風習だったそうです。これが「節分」です。

    2月はまだまだ寒い日が続きますが、暦の上では春。
    ウグイス、梅、つくしなどが書かれた春らしい包装紙を見ていると、もうすぐ春が来る!!と明るい気分になりました(^^♪