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社長コラム

    社長ブログ 名刺に求められているものは…?

    名刺に求められているものは…?

     

    皆さんこんにちは。豊田周平です。皆さんは、プライベートで名刺交換をした事がありますか?基本的に名刺交換はビジネスの場でしか行いません。でも、たまに初対面で話してて

     

    「あ、こいつおもろいな」

    「また会いたいから連絡取りたいな」

     

    って思う時、ありますよね。そんな時に名刺を持っているとサッと連絡先が交換ができます。もちろんLINEや携帯番号を交換すればいいのですが、時間が無いときや移動中で携帯に登録するのが面倒…なんて時には便利です。

     

    いつも名刺入れを持ち歩くのは難しいですから、財布やカバンに数枚いつも入れておくと、「また連絡したい」と思った人との出会いを逃しませんよ。

     

    名刺には何を書くべき?

     

    名刺を作る時、皆さん「どんな情報を入れたらいいんだろう…」と悩みます。

     

    必要最低限な情報を入れたら、あれやこれや入れたくなりますよね。でも、入れ過ぎるとゴチャゴチャし過ぎて何が何だかサッパリ。「これは名刺渡すときに、口で説明すればいいんちゃう?」ってことまで盛り込んでしまうと、よく分からない名刺になってしまいます。

     

    確かに、渡した後もパッと見ただけで分かる名刺を作ろうと思うと、いろいろ情報を入れたくなりますが、会社のことを知ってほしいならWebサイトのアドレスを載せればいいし、個人のことを知ってほしいならfacebookなどのアカウントを載せるとか、一言でまとめられる努力は必要だと思います。

     

    ダラダラ書いても、そんな細かい字、ほとんどの人が真剣に読みませんよ。

     

    誰でも見やすい名刺が重要

     

    名刺を管理するとき、少し前までは名刺ファイルにしまって終わり。な時代でしたが、今やスマホやPCで管理する時代になりました。

     

    それなのに、データ化することを想定できていない名刺がたくさんあること。

     

    薄すぎ、厚すぎの名刺はスキャンできないし、文字が小さ過ぎるものは、取りこんでも解像度が高くないと見る事ができません。

     

    特にフォント選びは慎重になるべきです。

     

    パッと見カッコ良くて見栄えがいいからって変わったフォントを使用すると、「l」(エル)と「i」(アイ)とか「-」と「_」など、判断が出来なくなってしまいますし、老眼の人が見にくい大きさは避けるべき。

     

    名刺の役割をもう一度考え直してみましょう。一番大切なのは「後日連絡が取れること」ですよね。データ化されない、見にくい、では音信不通になってしまいますよ。

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