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社長コラム

社長コラム 一斉を風靡していたもの その2

一斉を風靡していたもの その2

 

こんにちは、豊田周平です。皆さん、昔流行って持っている人多かったのにいつの間にかなくなっている、一斉を風靡していたものシリーズの続きです。今回はPC関連、アプリやサービスなどについてお話させてください。昔を知る、なぜ無くなったのか?、そしてこの20数年の世の中の進歩のスピードを振り返るきっかけになればと思います。

 

PC関連

<ワープロ> 富士通「OASIS」、シャープ「書院」、東芝「Rupo

昔はパソコンではなくワープロでしたね。

<小型情報端末> Palm Computing 「PalmPilot」など、ソニー「CLIE」、シャープ「ザウルス」、カシオ「カシオペア」、AppleNewton」、IBM 「WorkPad

機能のほとんどない、電話機能のないスマホみたいなものでメモ、スケジュール管理、住所録の管理などにPalmのものを2世代とCLIEを使ってました。当時はそれだけの機能でもめっちゃ便利だった気がします。

<PC> IBM「ThinkPad」、Gateway Computer  

<国産ノートPC> 東芝「dynabook」、シャープ「メビウス」、ソニー「VAIO

持ち歩き用にA5サイズのノートPCが好きだったので、JVCの「InterLink」、現在は切り離されていますが当時まだSONYだった「VAIO」、富士通のノートPCなんかを使ったりしていました。

<PC周辺機器> モデム、フロッピーディスク、MOドライブ、DVD

インターネットが当たり前になる前はパソコン通信と言われるもので、ワープロやパソコンに「モデム」というのを繋いで電話回線で直接プロバイダにアクセスしていました。FAXと同じ仕組みでデジタルデータを送るのですが、1,200bpsとか2,400bpsとか今から考えたら信じられない遅い通信速度です。

ほんとに初期はフロッピーディスクでPCやワープロを起動し、データの保存もフロッピーでした。フロッピーディスクも8インチ→5インチ→3.5インチと小型化していきました。ちなみにWordやExcelの保存アイコンは未だに3.5インチのフロッピーディスクの形です。ちなみにそれまでは磁気テープだったのでそれに対してディスク状のものがフロッピーディスクで、ランダムアクセスができる様になったのです。

その後いろんな記録メディアがでてきて、磁気から光と言われ、MO(光磁気記録)やDVD、Blu-rayがでてきましたが、HDD(磁気記録)が小型高密度に進化して今では記録の主流となってます。当時はたぶん誰もHDDがここまで生き残って普及するとは予想してなかったと思います。

ワードやエクセルの保存マークとして残っていますね。光学ディスクにデータを記録するときなんかに「CDに焼く」なんて言い方をしていましたが、書き込みの際にレーザー光を照射していたからなんです。

 

アプリやサービスなど

「パソコン通信」、「BBS

電話回線を介してホストにダイヤルアップ接続してデータの送受信などを行っていました。まだSNSなどもなく、BBSと呼ばれる電子掲示板で他のユーザーと情報交換していたんです。

「セカイカメラ」

以前にも少し触れましたが、スマホ向けARアプリのセカイカメラは面白いサービスだと思っていたんですが。そこに映し出されている実空間のあらゆる場所にタグを付けて情報を追加する。カメラの画期的な使い方でしたよね。当時はまだGPSの精度も良くなかったし当時このアプリを利用する必要性もあまりなかった。時代がまだ追いついていなかった、残念です。

「セカンドライフ」

すごく話題になって多くの人が参加したけど、ネットの速度や端末の速度がついていけなくて、無くなったのかと思って調べたら、今も運営されていました。https://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life  今のメタバースの走りです。早すぎて(2003年)ハードウェアがついていけてなかったのかと。