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President column
社長コラム

    社長ブログ 交流会~in大阪~

    交流会~in大阪~

     

    皆さんこんにちは。豊田周平です。先週のブログで交流会 in 名古屋についてお話させていただきましたが、大阪へ拠点を移してからもこちらでも交流会をやっています。今回は交流会 in 大阪のお話をさせてください。

     

    大阪での変化

     

    大阪での交流会はとりあえず「勉強会」としてスタートしましたが、勉強会としてしまうとどうも集まりが悪いので、飲み会が主になりました。年に数回ではありますが、これも全く仕事関係ない人たちが集まっています。

    大阪での会はそこからゴルフで集まったり、自転車にも発展していたりと名古屋でやっていた時とはかなり変わってきました。情報発信もmixiではなくFacebookに。会の案内とか出欠もFacebook使うことでかなり楽になりました。

    で、大阪でもちゃんとした会の名前をつけようとしたのですが、「豊田さんが主催してるから『豊田組』でええやん。」で「豊田組」ってなってしまいました。去年の年末は「豊田組忘年会」とか会場に書いてあり、少し恥ずかしかった思い出も。

     

    皆さん仕事のしがらみがない集まりなんで楽しみにしていただいてます。年2回開催しているゴルフはTOYODA CUPってことで今年の6月は6組24人で回りました。仕事の付き合いとかででゴルフされている方も多いので、ゴルフを純粋に楽しんでいただいてます。

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    異業種交流会のおもろいところ

     

    世間での異業種交流会の目的は「ビジネス」、それだと仕事の延長線上なので「おもろないやん」と思っていました。

    仕事はまずは人と人との繋がりから。「この人と仕事してみたい」ってその人を知ってから始めたいと考えていました。だから売り込みありきの見え見えのお付き合いは嫌で、いわゆる異業種交流会なら参加するつもりはありません。

     

    本当にビジネス抜きで一緒に勉強したり交流するのに価値があると考えています。だから私が開催する交流会はクローズドで、ある意味秩序が維持されているはずです。

     

    異分野の人と交わることで知らなかったこと、その分野独特のやり方、困りごと、裏事情を知ったり、そしてそこから新しいアイデアが出てきたりして、めちゃくちゃエキサイティングです。

    これは交流会だけではなく、私も会員であったり、委員などで関わっている学会、研究会、業界団体なども同じです。異分野交流、異業種交流に活動の付加価値を見出だせると考えて、例えばJPC関西(日本フォトニクス協議会関西支部)の講演会では講演会後の懇親会も大事にしています。

    皆さんが参加しやすい様に懇親会の会費負担を軽く、一時間ほどで早めに終わってそれから別の会食なども可能な様にしていて、お陰で講演会参加者の7割以上の方に懇親会に参加していただき、非常に活発な情報交換、懇親ができています。

    今後とも、いろいろな方とまずは仕事抜きで知り合ってお互いに刺激を受けれうことができればと思っています。

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