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社長コラム

社長ブログ 海外ドラマから学ぶチームワーク

海外ドラマから学ぶチームワーク

 

皆さんこんにちは、豊田周平です。ここのブログ【最近読んで好きな本、ドラマ】でも何度も海外ドラマを紹介していますが、海外ドラマは一時期流行ったものから気になるものまで一通り見ています。

その中でも「ドリームチーム 」や「24 -TWENTY FOUR-」、「ER緊急救命室」などハマって見ていましたが、どれも共通するのはチームワークがすごい、というところです。

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個人が最大限に能力を発揮できる

 

ドラマの中のことなので「こんなんあらへんやろ!」と筋書き等々にはツッコミどころ満載ですが、どのドラマも一人で仕事、ミッションをこなすのではなく、チームで仕事をしているのが分かります。

あのチームワークは素晴らしいし、あんなチームで仕事できたら素晴らしいかと思います。

これは米国の働き方や考え方が反映されています。企業でも役割分担が明確で、担当のやるべきことが逆に明確すぎて人の仕事はやらないとか、これは俺の担当じゃないとかが頻繁に起こりますが、個々の力が最大限に発揮できているので、専門職の方が伸びる環境だと思います。

 

ものづくりもチームワーク

 

ものづくりもチームワークが大切です。市場調査する人がいて、開発する技術者がいて、出来上がった製品を売る営業がいて、とチームワークが無いといい製品が市場に出回ることはありません。

しかし実際はそのチームワークが上手く機能していないことが多々あります。チームと言いながらお互い何をやっているのか分かっていなかったり、いい商品なのに何が売りなのかをチームが把握していなかったり、知識が無くて上手く伝えられていなかったり…とあります。本来はリーダーがその役割をすべきなのですが、リーダーが上手くできないケースがよくあります。

そういった時に必要なのが、チームを繋ぐ「通訳」のような存在だと思います。

リーダができないなら、チームの架け橋のような通訳がいないと食い違いが発生するし、意思疎通が難しくなります。

企業さんのお手伝いをしている時もそんなケースがよくありますが、我々の役目の一つにははまさにそんな通訳の役割もあると思います。

 

そんないろいろな会社の仕事の通訳のような存在になれるように、頑張っていきます!

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