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社長ブログ 過去を振り返ってみよう~通信編2~

2018.11.09

過去を振り返ってみよう~通信編2~

 

皆さんこんにちは、豊田周平です。以前のブログ最近見なくなったもんを思い出してみる~通信編~でも紹介しましたが、技術の進歩は10年、20年前を思い出すとどれだけ変わっているかが分かります。今回は前回の通信編2としてお話させてください。

 

ビデオオンデマンド

私がまだサラリーマン時代だった90年台の半ばごろアメリカではビデオ・オン・デマンドあるいはPay per viewって盛んに言われて、ケーブルテレビ会社の将来の目玉ビジネスでメーカーも必死で機器開発を行っていました。

日本語で言えば電子レンタルビデオになりますが、現在では通信ネットワークが大容量、安価になったので簡単に実現。例えばAmazonプライム・ビデオなどはまさにビデオ・オン・デマンドでネット経由で多くが月額千円程度で映画やオリジナルの番組などを楽しめます。これは全く想像できませんでした。

car navigation system (No.2029a)

 

カーナビ

カーナビは70年代には実用化されていて、元々はミサイル、戦闘機、潜水艦などに使われていました。それが光ファイバージャイロが旅客機に搭載され出し、カーナビ用にというプロジェクトになりました。私も1回目のアメリカ駐在の時にカーナビ用光ファイバージャイロ部品の開発に関わっていました。

ジャイロスコープはある種の角速度センサーで、まだGPSの精度も低かったのでGPSと高精度のジャイロスコープを併用するのが基本で、さらに発売された90年代当時はカーナビだけで60万円ほど。しかし性能は今のスマホのルートガイド以下だったので「贅沢なおもちゃ」とベテランドライバーからは冷かな目で見られていました。

その後、マイクロマシンを応用したジャイロセンサーや加速度センサーがでてきて、高精度&低価格化に成功してほとんどの車に搭載されるようになりました。開発に関係していた者としてこの十数年の進化には驚くばかりです。

もちろんマイクロプロセッサーが安く高機能化したこともありますが、どんどん性能が良くなってきています。

技術が進化し、私たちが低価格でサービスを受けたり便利に利用できるのは裏で技術開発者、そして企業努力の結果だと忘れないでください。

 

 

言いたいところ

 

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