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社長ブログ 太陽はえらい

2019.05.24

太陽はえらい 

皆さんこんにちは、豊田周平です。これから日差しが強くなって、女性の方は「太陽の光浴びたくない!」という方もいらっしゃるかと思いますが、太陽の光はとても偉大です。照明学会、レーザー学会、植物工場関係のセミナーなどいろいろなところで話している太陽の光について

お話させてください。

 

太陽の光は優秀な照明

 

人間も動物も植物も太陽の光の下で進化してきました。植物は太陽の光で光合成を行うし、人間も紫外線を浴びてビタミンDを体内で作ります。太陽の光が地球に届かなくなってしまったら、ずっと夜が続いて気温が下がり生き物全てが絶滅してしまいます。多くの動物が絶滅した氷河期も大気中の粉塵とかで太陽の光が遮られたことが原因と言われています。。

また、太陽は照明としても素晴らしい要素がたくさんあります。

図にあるのはいろいろな光のスペクトル(波長分布)です。これをみると人工光源がいかに太陽と違うのかは良くわかると思います。

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下の画像を見てみてください。

 

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左は昼間の屋外で、右はオフィスでの光の明るさとスペクトルを比較したスライドです。明るさでいうとオフィス内より対応の下は130倍。

あと、太陽光は明るいだけでなく熱の利用も可能です。

昔は屋根の上に太陽光温水器があり、夏場だと風呂を沸かす必要がなかったほどです。シンプルに太陽を利用することをもっと考えることがSDGsにつながるはずですし、もっと太陽のありがたみ、そして凄さをを多くの方に知っていただきたいです。

それに写真を撮り比べても、自然光で撮ったほうが素晴らしいと思いませんか?

太陽はどんな照明よりも明るく、そして撮影でもキレイに写り、さらに熱エネルギーになるなど様々な価値があります。

 

 

スペクトルを見ても均一性、照度は素晴らしいはずなので、無理して電気を使うものを使わなくてもいいはずです。なのでいろいろな要素はありますが、無理に電気を使って栽培をする植物工場は個人的には反対です。

それに、今の季節は屋外へでて太陽の光に当たるのは気持ちいいし、心地よく思えます。

特に女性の方が嫌っている紫外線も全く不要って訳ではありません。植物では紫外線から守るために、ある有用物質を作り出します。もちろん紫外線を当てすぎると植物も死んでしまいますが、健康維持には必ず必要になります。

 

明るいだけが照明の良し悪しではない

 

今の時代、照明も明るければいい時代ではないはずです。

オフィスでPC作業するデスクの上の照明が特にいい例なのかと。

何も考えずにLEDにしたら明るすぎて目が疲れやすくなってしまうし、何より集中力も長く続かないはずです。逆にキッチンとか細かな作業をするところの手元が間接照明とかだと料理するのも目が疲れてしまいます。

今の時代は照明の使い分けが大切です。

仕事する時の照明、くつろぐ時の照明、生活の空間で使い分ける必要があるはずです。

その後ニュースになってませんが、豊洲市場に移転してマグロの身の色が分からないって話がありました。これも合ってないLEDを導入したからだと思います。

 

太陽の光のように、照明も私たちの暮らしには無くてはならないものですが、自分たちの生活やシーンにあった照明をこれからは選んでいく必要があります。

 

 

キャプチャ

 

 

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