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社長ブログ いろいろなデータから考えるエコ

2018.10.25

いろいろなデータから考えるエコ

 

皆さんこんにちは、豊田周平です。以前のブログ2018年9月の気になるニュースでも少し触れましたが、ファッション的にエコを考えているのが気になります。

なんとなく「〇〇がいいらしい」「これがなんか流行」とエコを考えているような気がします。もちろんエコとして成り立っているものもありますが、データを一度確認してみるとどれだけCO2や水を消費しているのかが分かります。

 

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フード・マイレージやバーチャルウォーターって知っていますか?

 

CO2の排出や水の使用量って、工場だけで多く消費されているイメージがありますが、食品も多くの排出があります。

例えば牛は出荷まで1キログラムのあたり11キログラムの穀物を必要とします。穀物を育てて運んだりするのに多くのCO2を排出しているし、1キログラム のトウモロコシを生産するには約1,800 リットルの水が使われているのを知っていますか?

単純計算で1,800リットル×11=19,800リットルもの水が最低でも牛肉1キログラム当たり餌用として必要になります。

さらに国産ならまだしも輸入ばかりしていたら輸送するのにさらに多くの燃料を使うことになります。

他にも食べ残したらそれを処分するのに多くのCO2を排出してしまいます。

日本の自給率はカロリーベースのデータを見ると、だいたい60%を輸入に頼っていて、その数字は昭和の時代から見るとどんどん増えていっています。

今の時代のほうがエコが出来ているように思えますが、食品に関してはあまり意識が低いように感じます。

※データ出典元

https://www.env.go.jp/water/virtual_water/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E6%B0%B4

 

有機栽培・無農薬だけでは食料難に

 

もし世界中の人が有機栽培、無農薬のもの食べたら食糧難になってとんでもないことになるって知っていますか?現在の世界人口を賄うためには化学肥料や農薬が無くてはならないのです。

虫が付かないように人の手で手間をかけて、廃棄する野菜も多くなります。すると野菜の出荷量も少なくなり、値段も高価になります。

誰でも気軽に野菜を食べるためには農薬は必要ですし、そもそも有機栽培・無農薬なら環境破壊につながっていない、とは言い切れません。

一度エコを考えるなら、こういった数字やデータから見てみると本質が分かるのかと。どれが本当の数字かデータかの見極めも難しいですが、省庁のデータなどあたるといろいろわかります。

いいたいところ!

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