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社長ブログ アメリカ滞在時について~国の事情編~

2017.09.26

アメリカ滞在時について~国の事情編~

皆さんこんにちは。豊田周平です。シリーズとしてアメリカ滞在時について紹介していますが、最後は国の事情編として、アメリカ滞在時に感じたこと、経験した当時なので最新事情ではありませんが、アメリカ人を育てる教育や移民、国籍についてお話をさせてください。

 

学校教育で感じたこと

アメリカでは学校の教壇の横に国旗が掲げてあり、毎朝「忠誠の誓い」という愛国心みたいなことを唱えます。クラスにはもちろんアメリカ人以外もいますが、みんな揃って言っているのに驚きました。これは学校だけでなく、公式行事でも使われていて、国民のほとんどが言えるのは凄いことだと感心しました。

それから授業で「show and tell」という取り組みがあり、毎日クラスの中で誰かがモノをもってきてそれについての発表を行います。例えば、うちの子供は「けん玉」とかもって行って日本の伝統的なおもちゃであることの発表をしたり。このあたりでプレゼン力とか議論とか自己主張とかを鍛えるのかと。

また、日本の小学校とは異なり音楽・体育・図工の授業がなく、選択性だったことでした。だからなのかアメリカで野球見に行って、国歌を聴いて覚えようと思ったけど、まわりで歌っていた人のほとんどが下手くそでとても覚えられる状態じゃありませんでした。推定ですが、小学校で音楽の授業が必須でないことが原因なのかと。

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移民について

アメリカには移民が多いのですが、2回目のアメリカ滞在時、部下にベトナム人がいて、移民してきた方でした。

いろいろ話を聞くと、ベトナム戦争の時、まだ子供で訳の分からないまま飛行機に乗り、NYにやってきたそうです。大きくなってからは皿洗いとかしながらお金を稼ぎ、理工系の大学を出てLAにやってきて、大手のメーカーにエンジニアとして就職、リストラになって私の会社のところにやって来ました。

歳は私と同じくらいの方でしたが、当時の日本では考えられないような生活を送っていた方がアメリカで出会った方の中でも身近にいて、とても衝撃を受けました。

ちょうど私の娘が小学校の宿題で、移民について聞き取りしてレポートすると言うのがあったので、ベトナム人部下に詳細に話を聞きました。

 

アメリカは多民族

アメリカは他民族でいろいろな国の人がいます。例えば私でも2回目のアメリカ滞在時の部下は中国が2人、フィリピンが1人,日本が2人、メキシコが2人、マレーシアが1人、アメリカ2人、スイスは1人と7か国もの国の人たちがいました。

アメリカ人の部下もいわゆるWASP(White Anglo-Saxon Protestant いわゆる白人のこと)は1人だけで、彼はUCLAの工学部出身でしたが当時WASPは自分だけだったと言っていました。

会社で誰かの誕生日にはポットラックをやり、皆がそれぞれのお国料理を持参。これもその国本当の家庭料理を食することができて楽しい思い出です。

ランチとかもそれぞれのお国料理のおススメの店を教えてくれたりして、本物の味を満喫でき、アメリカにいるだけでいろいろな国のことを知ることができました。

3回に渡ってアメリカ滞在時のお話をさせていただきましたが、苦労したこともたくさんありましたが、それ以上にいい経験、楽しい思い出がたくさんあります。やはり現地に住んで苦労して経験することが大事だと。

 

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